生活に密着した設計をするために、話し合いは十分に時間を取っています。
人が長く生活する場ですから、設計のよしあしは重要です。家族構成、生活スタイル、家に対する要望など、家づくりに必要な条件をとことん話し合います。
夏涼しく、冬暖かい家を造るには自然素材を使い、自然の通風や採光を考えたプランにします。
床板
←12mmが一般的ですが、15mm
を使用。
コンクリートは耐火建築物としては優れていますが、個人の住まいに使う場合には問題があります。
コンクリートは熱容量が大きいため、冬は冷たい外気を吸い込んで氷のようになり、冷気を大量に抱え込んでしまいます。よって、コンクリート下地でも、できれば大引きを敷いて根太を乗せ、床板を敷くことを猪谷工務店ではオススメします。
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