部 材 |
特 徴 |
柱 |
木材は杉(すぎ)、桧(ひのき)、ヒバ等を使う。幅は3寸5分(10.5cm)、4寸(12cm)。長さは3m、4m、通し柱は6m、9m。 |
梁 |
屋根や2階床などの重みを柱に伝える役割を果たします。
杉(すぎ)、桧(ひのき)が使われます。 |
桁 |
軸組みの外周部にある横架材でやねを支える役割を果たします。 |
土 台 |
コンクリート等の基礎の上に置かれます。
桧(ひのき)、ヒバが使われます。幅は3寸5分(10.5cm)、4寸(12cm)。 |
垂 木 |
屋根を作る部材です。 |
根 太 |
床を作る部材です。 |
野地板 |
垂木に打ち付けて、屋根を作る部材です。主に杉(すぎ)が使われます。 |
胴 縁 |
柱と柱をつなぐように壁の下地を作る部材です。 |
間 柱 |
柱と柱の間の同方向(垂直)で立てます。 |